2000㎡の敷地は約25mの高低差あり、この敷地を2段階に造成、道路から7mは灌木植栽の法面、建物の敷地は平坦に、石組みと灌木の法面の下は芝生地に、隣地との境も芝生の法、敷地の高低を巧みに生かした庭ずくりで造成は非常に困難を極めたが、個性のある環境が造り上げられた。